ISO/TC 281(ファインバブル技術)国内審議委員会
委員会組織図
ISO/TC 281の国内審議に関する委員会の位置づけ
活動内容
一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)は、日本産業標準調査会(以下、「JISC」という。)におけるISO/TC 281(ファインバブル技術)の国内審議団体を担う。ISO/TC 281 国内審議委員会は、国内審議団体の実施組織として、JISCと協力して、ISO/TC 281(ファインバブル技術)に関する業務の計画立案、日本の意見の集約、国内外の標準化活動の実行などを行う。
同委員会は、産業界、学界、及び官界等の有識者から成る委員をもって構成(委員長1名、副委員長1名を置く)し、次の業務を行う。
- (1)ISO規格に係る事項の審議・答申、日本原案の作成
- (2)国際会議にかかる日本の審議方針の策定及び同会議への参加
- (3)JISの策定及びISO規格の整合化JIS策定に必要な調査・検討
- (4)国内関係組織及びISO本部、関係各国との連絡・情報交換
- (5)その他、上記活動達成のために必要な事項