ファインバブル地方創生協議会創設について

2015年6月吉日
(一社)ファインバブル産業会

ファインバブル技術による地方活性化に関しまして、特段のご配慮、ご協力大変ありがとうございます。
さて、(一社)ファインバブル産業会で(FBIA)ではファインバブル技術が地方発の革新的技術であり、かつ、地方創生の基盤技術として成長していくものであるとの認識の下、下記の様に、FBIA内に関係自治体及び産業振興機関等からなる「ファインバブル地方創生協議会」を設置し、関連情報の交換、共同事業の企画、実施等を行っていくことと致しました。

(記)

ファインバブル地方創生協議会の概要

(1)目的

ファインバブル技術による新規産業創出と地域創生を目指す自治体(公設試含む)又は自治体関係機関(外郭団体の産業振興機関等を想定)(以下「自治体等」)相互の情報交換並びに自治体等とFBIAの情報交換及び共同事業を行い、ファインバブル技術による地方創生と地域の産業化の加速を図ることを目的とします。

(2)協議会の構成

  1. ①自治体等のご担当者様(1自治体から複数名様の御参加も可能:ただし、自治体の産業振興等担当部門ご担当様が含まれることを希望)
  2. ②FBIAの代表者(役員)

(具体的な自治体等ご参加者の例)

「自治体産業振興ご担当部門長様(県の課長クラス、市町村の部長クラス(市町村により課長クラス)を想定)」
「自治体公設試の所長様」
「自治体外郭の産業振興機関責任者様(例:産業振興公社等の担当部長様等)」

(3)具体的活動内容(現状の計画)

(具体的活動内容は、今後協議会で審議)

  1. ①技術情報交換
    (例)FBIA側:最新の国際標準化、認証事業創設に向けた取り組み発表。
    自治体側:最新のファインバブル技術の応用事例、研究事例等発表
  2. ②支援政策情報交換
    (例)自治体等のファインバブル産業振興政策の計画、実行等の状況報告。
  3. ③イベント等の情報交換
    (例)FBIA/自治体の展示会への出展計画、セミナー等の開催計画の発表。